「不倫相手は悪い人ではないんだよ」の言葉に隠された真実
こんにちは。
カウンセラーのNAOKO(松宮直子)です。
妻が不倫相手のことを悪く言ったとき。。
不倫をした夫の口から出る言葉は、
「不倫相手はそんなに悪い人ではないよ」
「本当は優しい人なんだよ」
という肯定的な言葉。
妻としては、
「はぁ???」
と思いますよね。
夫は大丈夫なんだろうか?
とも思いますよね?
男性陣の皆さんは、ここのところもう少し冷静に考える必要がありそうですね。
そもそも、
「いい人」
「優しい人」
が妻や子どもがいる人に近づいて、
「不倫をしますか?」
ここ、よぉーく考えて下さい。
不倫相手が、口では
「奥さんに悪いよ・・」
「こんなことを続けていたらだめだよ・・」
とは言っても、不倫を止めようとしていない女はどれだけいるでしょうか?
生活も共にしていない、責任があるわけでもない不倫相手は、口先だけは優しいことたくさん言えるでしょう。
「えー!奥さん、そんな酷いこと言うの?私だったら絶対そんなことしないのに」
「奥さん、夜もお惣菜買ってくるの?私だったら絶対手作りするのに」
「奥さん、掃除もちゃんとできていないの?私だったら綺麗にするのになー」
どの口が言ってるんだ!
と思いますね。
(このボケが!とも言いたくなります。。お口悪くなってすみません^^;)
それに乗っかっている男性もどうかと思いますよ。
何度も言いますが、「口だけ」ならなんとでも言えます。
優しい言葉をささやいたり既婚男性が欲しがっている言葉をたくさん言うこともできます。
(そんな簡単なこと、私でもできますよ。ボソッ・・)
そこで、
「あぁ・・この子はなんて優しいんだ・・」
と思ってしまう男性の方、大丈夫ですか???
こんなこと、はっきり言って誰でもできるんですよ。
では、もう少し現実を見てみましょうか。
その不倫相手は、あなたの子供を24時間必死に育てていますか?
同時に、あなたのお世話もちゃんとできていますか?
お金で大変なときに、一緒に働いてくれたり、支えてくれましたか?
あなたの親や親族を大事にしてくれたことありましたか?
不倫関係ですから、できるわけないですよね。
やってたら、かなりまずいですね。
女性の本当の「愛」や「思いやり」とは、何だと思いますか?
例え、愛の言葉が日常的に出て来なくても
夫のお世話を毎日してくれたり
食事を作ってくれたり
洗濯をしてくれたり
疲れているときは、そっとしておいてくれたり
子どもを一生懸命育ててくれたり
仕事をしている夫を支えてくれたり
夫の家族を大事にしてくれたり
これを「毎日」続けているのは、とっても大変なことなんです。
このとっても大変なことを、「当たり前のように」やってくれていることこそ、
”愛情”
だったり
”思いやり”
だったり
”優しさ”
なのではないでしょうか?
つまりは、自分のこと以上に、家族を大切に想い、行動をしているということです。
それらの妻の行動が、
”当たり前”
になっていませんか?
そんな風に何年も毎日がんばってくれる妻に対して、
「愛の言葉が足りないんだよ」
とか
「俺のことなんて、どうでもいいんだろう?」
とか
「大事にしてくれていない」
とか言っている方が多いですが、めちゃめちゃ大事にされていると思うのですが。
妻がやってくれていることが「当たり前」になり過ぎて、
「もっと〇〇して欲しい」
「〇〇が足りない」
って、どれだけ愛を注げば足りるのでしょうか?
本当は、自分の中で
「愛情を溜めておけていない」
ということに気づいた方がいいと思うのです。
ザルのように流れてしまっていますよ。
薄っぺらい表面的な言葉だけに飛びついても、それは「愛情」や「愛」なんかではありません。
私だって、その気になったら、既婚男性を簡単に落とせることぐらいできますよ。
1日で落とせる自信はあります!
いや、それぐらい「簡単なこと」であり、愛なんかなくてもできてしまうと言いたいのです。
本当に優しい人は、ちゃんと相手の背後にある「妻」のこと「子ども」のこと「親」のことを考えることができます。
まだ不倫をしていなくても、
「連絡していたら、奥さんが嫌な思いをしないかな?」
と、距離を縮めようとはしません。
そして、自分を本当に大切にできる女性だったら、既婚男性に誘われても
断ります。
「バカにしてますか?」
と思います。
間違っても、
「私モテてる?まだいけてる?」
「奥さんよりも、私の方が好きだなんて!」
とは思いません。
不倫をしてしまう女性は、過剰なコンプレックスを抱えていたり、自信がなかったり、想像力も欠けています。
何も考えていない、自分のことしか考えていないからこそ
「不倫ができてしまう」
ということを忘れないで下さい。
自分を大切にできていない人間が、既婚男性を大切にできるわけがありません。
いざとなったら、逃げます。
もしくは、自分の立場がわかっておらず、はむかってきます。
ちゃんと謝罪ができない人が多いのは、
想像力がない
優しさもない
思いやりもない
自分のことしか考えていない
からです。
既婚男性の幸せのことなんて、一ミリも考えていませんよ。
不倫相手のことを
「優しい人だよ」
とか
「悪い人ではない」
と言う人は、そもそも不倫相手の本質を見ようともしていなかったのではないでしょうか?
悪い人だと思ってしまったら、自分の行動を否定してしまうことにもなりますものね。
つまり、不倫相手を肯定している段階では、まだ
「自分を正当化したい」
「不倫をしてしまった自分を否定したくない」
という自己防衛意識が強いのだと思います。
いい加減、そこを手放しませんか?
時には自己防衛も必要ですが、
現実をしっかり見て、事実を認めてしまった方がラクになることもあります。
逃げたり、避けたりしているうちは、苦しいままです。
自分の弱さだったり、悪い行いを認められる人は、本当の意味で「強い人」だと思います。
そろそろ、幻想を手放して、現実の世界を生きてみませんか?
どんな自分も認めて受け入れてあげれるようになると、この先の人生、何倍もラクに生きることができるようになりますよ。
何よりも、不倫相手を肯定して、妻をこれ以上傷つけないようにしてあげて下さいね。
妻にとってはこれが
「一番、嫌なこと」
「腹が立つこと」
ですからね。
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不倫問題専門 心理カウンセラーNAOKO(松宮直子)
1974年 東京生まれ。
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