不倫に走らせる最大の原因・・心の癖とは?


こんにちは。
カウンセラーのNAOKOです。


不倫のご相談を受けていて、不倫者の「心の癖」として共通しているなぁ・・と感じるものがあります。


それは、『基本的信頼感の欠如』です。


簡単に説明をすると、「パートナーの愛情を信じられない」ということです。


自分自身を愛する力が弱いからこそ、パートナーからの愛情も信じられないのです。


人の心の発達段階として8つに分けられるのですが(エリクソンの発達段階論)、心の発達段階として一番目にくるのが、この『基本的信頼感の欠如』なんですね。


主に、乳児期に形成されるのですが、幼少期における親子関係や家族関係によって決まってくることも多いと言われています。


大事な時期に、母親が男性を作って家を出て行ってしまったり、夫婦関係の悪さから母親の精神面が不安定だったり、両親の仕事が忙しくて子供に対して関心が向かなかったりと色々な原因が考えられます。


基本的信頼感が欠如していると、「ありのままの私が愛されるわけがない」「何か特別なことをしないと愛されない」「自分自身を愛することができない」「人の愛情が信じられない」との信念が強くなります。


人からの愛情が信じられないので、パートナーからちょっとしたことで突き放されたり、拒絶されたり、そっけなくされただけで「やっぱり私は愛されないんだ」との結果に行き着きます。


このような方は、愛情がザルのように流れ落ちていってしまうので、昨日まで「愛されている」と実感できていても、「今日少しでもそっけなくされた」「何かの行動によって注意された」だけでも全否定をされたような気持ちになり、「愛されていない」との思考が強くなります。




更に共通している部分としては、「嫉妬心が強い」(=信頼すると傷つくと感じているので、常に自分の支配下に置いておかないと不安でたまらない)ことです。


妻が外出をしたり、外に働きに出たり、友人と旅行にいくことを極端に嫌がります。


よって、妻の人間関係が狭くなることも多いです。


自分の目の届かないところにいると不安でたまらないのです。(極端な形では、モラルハラスメントやDVとして表れます)


上記のように「愛されていない」「必要とされていない」と強く感じた結果、不倫に走る方が多いですね。。


不倫に走る前に、信号を出している方もいるのですが(「俺のこと好き?」「俺じゃなくて誰でもいいんだろう?」「俺だってモテるんだ!」「俺はすごいんだ!」とのように)、多くの方はそれが信号だと気づかないのです。



妻が家事を完璧にしていなかったから、妻の配慮が足りなかったから、妻が育児にかかりきりになっていたから不倫に走っているわけではないのです。


皆さん、妻としては精一杯がんばられてきた方ばかりです。


子供が産まれたら育児にかかりきりになるのは当たり前のことです。


そこで本来ならば「夫が妻をサポートすること」が大切なのですが、不倫をするような人は「与えてもらうことばかり」を求めているので(常に心が渇望しているので)、自分の心の痛みにしか目が向かないのです。


家事が行き届いていないのは「妻も疲れているからなんだ」とのように相手の立場に立って柔軟に物事を考えることができないのです。



上記のような「心の癖」が強い人は、新たに「自分自身や他者との信頼関係を獲得していく」ことが大切です。


パートナーもフォローをすることはできますが、それには限界があります。


自分の力で(まずは自分自身を大切にすることや認知行動療法などで)、改善を図っていくことが大切です。


それが、不倫の再発を防ぐことにも繋がるでしょう。



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不倫問題専門 心理カウンセラーNAOKO(松宮直子)


1974年 東京生まれ。


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ご相談者さまの「心に寄り添い」「最大限に自己解決能力を引き出す」ことを何よりも大切にしています。


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