不倫という一時の誘惑がもたらす大きなリスク

こんにちは。
カウンセラーのNAOKOです。


夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブックでは、「不倫の繰り返しを防ぐために必要なこと」の項目に「不倫による大きなリスクを把握しておくこと」が記載してあります。


中でも「不倫相手が妊娠・出産するケース」が記載してありますが、詳細に補足をさせていただきます。



不倫のカウンセリングでは、不倫相手が妊娠・出産までしたケースも少なくありません。


不倫という一時の誘惑に負け、後先考えずに行った行為が「不倫相手の妊娠・出産という結果」に至ることがあります。


本当に不倫相手の心と身体を大切に考えていれば、「妊娠してしまう」という事態にはならないはずなんですけどね。。


そもそも、後先考えていたら不倫はできませんが。


不倫相手自身も、自分の心と身体を大切にしていれば、不倫相手(男性)との子供を宿すということはないでしょう。


当事者がいかに後のことを考えていないか・・ということがわかります。



不倫相手が妊娠をし、なおかつ出産にまで至るということは、不倫をされた妻やその子供たちが、どれほどのダメージを受けるかは計りしれません。


心の傷ばかりだけではなく、経済的な負担や相続の問題まで発展していきます。


不倫相手との子供の認知をすることで、妻との間との子供以外の子供(不倫相手との子供)にも「扶養義務」が発生し、毎月養育費を支払うことになります。


なおかつ、不倫をしている(又はしていた)夫が亡くなった場合の相続の問題も出てきます。


※非嫡出子(不倫相手の子供)は、嫡出子(婚姻関係にある子供)の子供と【同等分の相続】をすることになります。(H25 民法改正・改正前は、嫡出子の2分の1でした。)


例えば、配偶者(妻)、嫡出子(婚姻関係にある子供)が2人いるケースの場合。


2,000万円の遺産があるとして、1,000万円は妻の取り分(2分の1)。


子供は非嫡出子(不倫相手との子供)を含めて3人になりますので、それぞれが1,000万円を3で割って分割します。


1人辺り333万円ですね。


非嫡出子が存在しなければ、本来の相続は子供1人500万円となります。


こうして、妻との間の子供たちも本来相続するはずの取り分も少なくなります。


子供には罪はありませんが、妻や婚姻関係にある子供達からしたら、いったいどのような気持ちになるでしょうか・・。



認知を放棄することはできませんので(放棄の取り決めをしても無効)、相手から認知の裁判を訴えられたら、認知をせざるを得ません。


妻からしたら、不倫相手に慰謝料請求をするしか「対抗」(対処)できるものがなくなります。


このように、妻や子供たちの心を傷つけるばかりか、将来の子供の相続問題までも発展してしまうのです。


お金を払えばいいじゃないか(養育費)、仕方がないじゃないか、で済む話ではないのです。



以前、自分のお父さんはお母さんと不倫をしていて、その間にできた子供ですと仰っていた相談者さんがいました。


つまり、不倫相手の子供という立場の方です。(もちろん、今は大人ですよ)


その方も、大人になって夫の不倫問題で悩みを抱えていました。


その方は、「自分のお父さんは、たまに帰ってくる人」と仰っていました。


父親の存在というものをあまり感じられず、「たまに帰ってくる人」。


「なんかよくわからないけど、たまに帰ってくる人」ですよ。


「お父さんと呼べるのかわからないけれど」


「お母さんはいつも泣いていて、寂しそうだった」と。


不倫相手側の子供も、このように感じながら育っていくのです。



不倫という一時の誘惑が、妻や子供、不倫相手との子供にも何年も何十年も苦痛を与えていくのです。


後先考えないで行動するリスクが「どれほど大きなものであるか」を少しでも想像して下さい。


当然、自分自身が招いた結果は、自分に返ってきます。


誰かがバツを与えなかったとしても、最後はどのような形であれ自分に返ってくるのです。


究極的には、「孤独」という形で返ってくると感じています。



その覚悟はありますか?



私の心は、不倫をされた妻の葛藤、苦しみ、怒り、悲しみ、不安、猜疑心でいっぱいの方たちの「心の叫び」が集結しています。


私だけの体験ではなく、何千もの心の叫びです。


ブログや新しいサイト、メルマガ、サポートブックは、そんな「心の叫び」の代弁でもあります。


代弁だけではなく、1つ1つの傷ついた心に寄り添いながら癒しをもたらすことができるように、これからも発信し続けていきたいと思います。



その他の記事はこちら


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不倫問題専門 心理カウンセラーNAOKO(松宮直子)


1974年 東京生まれ。現在は、富山県在住。H28年春以降は、東京に拠点を移し活動の幅を広げていく予定。


相談実績2,500件以上 主に、夫の不倫後の妻の心のケアのカウンセリングや夫の不倫問題に対処するためのカウンセリングを行っています。


ご相談者さまの「心に寄り添い」「最大限に自己解決能力を引き出す」ことを何よりも大切にしています。


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