不倫をしても地獄・・アリ地獄から抜け出すには
こんにちは。
カウンセラーのNAOKO(松宮直子)です。
先日、警察の巡査部長である既婚男性が相手女性と披露宴まで行ったというニュースが流れましたね。
このニュースを読んで、「ここまでするか??」という驚きと共に、そこまで行ってしまう人もいるだろうなぁ・・と思いました。
実は、カウンセリングの現場でも、似たようなケースがいくつかあるのです。
・既婚者なのに「独身」と偽って、婚約指輪まで購入して渡した。
・既婚者なのに「独身」と偽って、相手女性の家族にまで紹介してもらい婚約をした。
「そこまでしてしまう夫はやはり病気なのでしょうか?」というご相談も受けるのですが、病気というよりは「人に批判・否定されること」「責められたり、怒られること」を過剰に怖れている人であると考えます。
不倫をずるずると続けてしまう心理としては、以下のことが挙げられます。
(今回のニュースに似たケースで考えてみましょう。)
・既婚者なのに「独身」という偽りから始まっているために、次から次へと「既婚者」であることを隠すため、嘘をつき続けるしかないこと
・小さな嘘を積み重ねることによって、次第に大きな嘘になってしまい、本当のことが言い出せなくなってしまうこと
・大きな嘘になってしまった結果、本当のことを打ち明けることで「自分の身に降りかかるリスク」に対応できる力がないこと
・相手に責められたり、問い詰められたり、批判・否定されることを過剰に怖れていること
「計算高く嘘をついて、不倫関係を継続させたい」というよりも、過剰な「怖れ」から真実を打ち明けることができなくなってしまうのでしょう。
一言で言ってしまうと、「気が小さく、過剰な怖れを抱えており、様々なリスクに対応できる力がない」ということです。
そもそも、不倫をしてしまう人は、自分がなく、人に流されてしまうことも多いです。
自分がなく、流されやすいので、不倫相手にコントロールされて、不倫相手の思うがままになってしまうのです。
カウンセリングでいくつか似たようなケースがありますが、多くの既婚男性は「気が付いたら嘘を重ねてしまった」「真実が言えなくなってしまった」と口にしています。
不倫相手との関係において「嘘を重ねるのも限界」になって、妻にヘルプを求めてくる方もいます。
不倫に走る前から、自分に自信がなく、自分という軸もなく、人の意見に流されやすく、人から否定・批判されることを過剰に怖れている人は、不倫をしたら更に「アリ地獄」なんです。

一度、アリ地獄に落ちてしまったら、そこから抜け出すことは容易ではないということですね。
自分と向き合うことから避けるために「不倫」に走ってしまう。
不倫に走ってしまったとしても、自分と向き合う力がつくわけではないので、不倫に至る前よりも「地獄」になります。
不倫者がわくわくドキドキ浮かれているのは最初の数か月だけで、そのあとは「アリ地獄」から抜けられない「地獄」なんですよ。
不倫相手という蟻に捕まったまま、逃げることも、脱出することも難しく、「自分と向き合わない限り」は不倫からは抜け出せないのです。
小さな嘘から始まっても、それを積み重ねるほど「大きな嘘」になっていき「取り返しがつかない事態」になります。
不倫をしている既婚男性は、「全てを失う覚悟があるのか」を今一度考えた方が良いでしょう。
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●カウンセラーNAOKO(松宮直子)のプロフィールはこちらから
不倫問題専門 心理カウンセラーNAOKO(松宮直子)
1974年 東京生まれ。
相談実績2,500件以上 主に、夫の不倫後の妻の心のケアのカウンセリングや夫の不倫問題に対処するためのカウンセリングを行っています。
ご相談者さまの「心に寄り添い」「最大限に自己解決能力を引き出す」ことを何よりも大切にしています。
口コミで知名度も上がり(ありがとうございます)、リピート率も高いため、最も予約が取りづらいカウンセラーと化しています(^_^;)。





