心を回復させる第一歩は〜自己否定を手放すこと



こんにちは。
カウンセラーのNAOKOです。


夫の不倫問題に直面をすると、女性としても、妻としても全てを否定されたような感覚に陥りますよね。


今までの結婚生活は何だったんだろう?


私の努力が足りなかったから?


夫を大事にしていなかったから?


私に魅力がなくなってしまったから?



気がついたら『自分を否定する言葉』ばかり浮かんできませんか?


特に、自己否定感が強い方の場合、何かの問題に直面をすると「自己否定のループ」に陥ることがあります。


優しくて、他人のことを優先され、自分を後回しにしてしまいがちな人に多いと感じます。


私も以前は自分に全く自信が持てないタイプだったので、何かの問題が起きた瞬間に「自己否定」ばかりしていました。


「私の何が足りないのだろう?」「まだがんばりが足りない?」とのように。



不倫問題においても、不倫をしたのは夫なのに、なぜか自分(妻)ばかりを責めてしまうことがありますよね。


自己否定のループに陥ってしまうと、どんどん自信が失われていくので「自分は存在しない方がいいのではないか・・」という気持ちにまで追い詰められてしまうこともあります。


ご相談者さんの中で「本当は死のうと思ってたけど、カウンセリングを受けるまではがんばって生きてみようと思った」と仰ってた方がいました。


辛くてたまらなかったはずなのに、踏ん張って生きてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいでした。


次のカウンセリングの予約を取られ、「次のカウンセリングまでも、がんばって生きてみます」と仰られ、死を意識することで生と向き合い、その積み重ねでその方の命は再び輝き出しました。


「死にたい」と感じている方ほど、本当は必死に「生きることの意味」を探しているのです。私もその経験がありますのでよくわかります。


もし、周りに「死にたい」と口にしている方がいるときは、「死ぬなんてダメだよ」と否定しないであげて下さい。


もう十分過ぎるほど自分を否定してきたのに、周りに「否定」されることで更に追い詰められてしまいます。


「死ぬのはダメだよ」ではなく、「死にたいぐらい辛かったんだね」と「死にたい気持ち」に寄り添ってあげましょう。



自己否定のループに陥ってしまうと、最終的には「自分の存在を消したくなる」こともあります。


自己否定のループから抜け出すためには、


「自分に足りないところ」「自分が欠けていると感じていること」「自分にはないと思っていること」に焦点を置くのではなく、


今までの人生を振り返り「自分が達成できたこと」「自分にはあるもの」「自分ががんばってきたこと」にシフトを置いてあげましょう。


どんな人間でも完璧な人などいません。人間は私も含めてみな「不完全」な生き物です。


不完全だからこそ「気づき」や「学び」、「成長」があるのではないでしょうか?それを得ることで人の心は輝きます。


自己否定に陥っているときは、「自分にあるもの」に目を向けるのは難しいかもしれませんが、誰にでも「がんばってきたところ」「自分が持っているもの」などあるはずです。


どんな小さいことでもいいので、「今あるもの」「今もっているもの」「今まで得てきたもの」を探してみて下さいね。


一つ見つけることができれば、それが自信を取り戻す一歩になります。


少しずつ自信を取り戻してあげることで、命が心が再び輝き始めます。自分という存在を認めることができるようになります。



それでも「どうしても見つからない!」「自分には何もない!」と感じる方・・・・


人は生きているだけ、存在しているだけでも「大切な誰かの役に立っている」ということを思い出して下さい。



私の祖母は、昨年脳出血を患い、今では寝たきり状態になってしまいました。


最初は、子供たちの顔も、孫の顔もわかったのです。食事も取れていましたし、動くこともできていました。


それでも、日に日に祖母の身体は衰えていきました。


今では、子供たちの顔や孫の顔を見ても、もう誰だかわかりません。全ての介助をしてもらわないと生きていることさえも難しい状態です。


食事を取ることも難しくなり、鼻から栄養を取っている状態です。


もう祖母は何もできないけれど、生きているだけで、存在しているだけで、子供たちや私たちの「支え」になっているのです。


祖母の命が私たちの生きる力を守ってくれているのです。


きっと祖母は自分のために生きているわけではないと思うのです。今の状態は、本人にとっては辛いことの方が多いはずですから。


周りの大切な人のために、精一杯の力で「生きている」んです。



人が何もできない状態になったとしても、それだけで生きている価値、存在している価値があるのです。


私は祖母から本当の意味で「生きている価値」「存在している価値」を学ばせてもらいました。


「自分には何もない」と思っていたとしても、周りからみたら「沢山持っている」のです。


人って自分のためよりも、誰かのために生きる力のエネルギーの方が強いと思うのです。


自分以外の大切な誰かに目を向けてみましょう。


きっと、その人はあなたの存在の全てに感謝をし、エネルギーをもらっているはずですから。



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不倫問題専門 心理カウンセラーNAOKO(松宮直子)


1974年 東京生まれ。


相談実績3000件以上 主に、夫の不倫後の妻の心のケアのカウンセリングや夫の不倫問題に対処するためのカウンセリングを行っています。


ご相談者さまの「心に寄り添い」「最大限に自己解決能力を引き出す」ことを何よりも大切にしています。


口コミで知名度も上がり(ありがとうございます)、リピート率も高いため、最も予約が取りづらいカウンセラーと化しています(^_^;)。


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