夫婦問題と不倫問題を一緒にしないこと


こんにちは。
カウンセラーのNAOKOです。



最近、またテレビで不倫問題が報道されている「乙武」氏。


教育関係にも携わっていた方だけに、ショックも大きいですね。


そこで妻の方から謝罪コメントもあったのは、本当に驚きました。


「妻である私にも責任がある」


はい??Σ(゚д゚lll)


かなり驚くと同時に、また変な風潮が広がらなければいいのだけど・・と不安になりました。


不倫をする人は、妻がどれだけ完璧な人でも不倫をします。


不倫をしない人は、妻がどれだけわがままを言っても不倫はしません。


今まで何千件という不倫問題を見てきた私としては、断言できます。


最終的に不倫に走るのは、夫の責任です。妻には何の責任もありません


たとえ、夫が不倫に至る前に夫婦の関係性が悪かったにしても、「不倫に走ったという行動」については、夫に全責任があります。


夫婦生活を送っていくと、それは誰でも不満が生じますよ。全く不満を持っていない夫婦なんていないのではないでしょうか?


不倫に走る夫は、「妻からの愛情を感じられていなかったから」「妻が夜の生活に応じてくれなかったから」(たった1回でも)などの正当な理由を訴えてきますが、それで不倫をしてもいいことにはなりません。


最近、拝読させていただいているブログのコメント欄で不倫をしていた夫側が「妻が愛情をかけてくれたら、不倫に走りたいという気持ちは出ないはず。だから不倫をされる奥さんにも問題がある」とのようなことを仰っていました。


はい??Σ(゚д゚lll)


不倫をしていた(している)人は、「妻が○○だったから」と思い込みたいのでしょうね。自分の行動を正当化するために。


いくら夫婦生活がなくて不満だったとしても、夫婦の関係性がギクシャクしていても、そこでお互いにとことん話し合って向き合う努力を「なぜ飛ばす」のでしょうか?


それは、向き合おうとしない側の問題でもあり、そこでとことん話し合った結果、夫婦としてはもう難しい・・と感じたなら、なぜ不倫をする前に離婚をしないのでしょうか?


勝手に不満を溜められて(妻にぶつけることもせず)、勝手に不倫をされる方が、離婚をされる何倍も傷つき、心を殺されるということがなぜわからないのでしょうか?


なんだか取調室の尋問みたいになってきました(^_^;)。


人間なので100歩譲っても間違いは犯すことはあるかもしれません。


ただ、自分が不倫をした理由を正当化するために「妻に責任をなすりつける」のは止めましょう。


不倫に至る前に感じていた不満や問題があるのであれば、きっちりと不倫問題にけじめをつけ、心から反省・謝罪をし、妻が再び「夫とやっていきたい」という気持ちが芽生えたときに、夫婦のこれから先のことを考えていけばいいのです。


夫婦の問題と、不倫問題をごっちゃにしないようにして下さいね。



世の中の風潮は、まだまだ「被害に遭った方が避難される」傾向があります。


例えば、道を歩いているときに見知らぬ男性に襲われた。


これだけでも、PTSD(心的外傷後ストレス障害)になり得る出来後なのです。


そこで意を決して周りに相談をしたら、「あなたにも隙があったんじゃない?」「露出の多い服を着ていたんじゃない?」なんてことを無神経に仰られる方もいます。


こんなことを言う人がいるから、なかなか被害届けも出せないんですよ。


このようなことを無神経に仰る方は、過去に同じような経験をして「自分にも非があったからだ」と思い込んでいるか、何も経験していないが「相手の問題行動には自分にも責任がある」と思っている方です。


不倫の相談をしても、「あなたにも至らないところがあったんじゃないの?」と言われることはありませんか?


特に、親や義父母の方に。


きっとその方たちは、「夫が不倫をするのは、私にも非がある」と思い込んでいるのではないかと思います。


心の中で自分を蔑んでいるのではないでしょうか。


このような無神経な言葉は、ストレートに受け取ってしまわないようにして下さいね。


心が深く傷つけられているのに、周りにも傷つけられてしまうことも多い不倫問題。(性犯罪も含めて)


だからこそ、少しでもこの認識が世の中に届くことを願うばかりです。


これ以上、妻が自分の価値や自尊心を失うことがありませんように・・。



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不倫問題専門 心理カウンセラーNAOKO(松宮直子)


1974年 東京生まれ。


相談実績3000件以上 主に、夫の不倫後の妻の心のケアのカウンセリングや夫の不倫問題に対処するためのカウンセリングを行っています。


ご相談者さまの「心に寄り添い」「最大限に自己解決能力を引き出す」ことを何よりも大切にしています。


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